入母屋屋根の、ハフ(煙出し)のまわりをケラバといいます。
屋根は棟に近くなるにつれて小さくなるのに、真ん中を並べている職人の人数はかわりませんから、両角を担当している人はペースを合わせるために次第に忙しくなります。そのうえをケラバ積みには手間がかかるので、このところ写真を撮るヒマもありませんでした。すみません。 sh@