●0801 葺き上げ/石垣
ようやくアリゴシまで葺き上がりケラバ積みへと移行していきます。
夏で日も長いし頑張って葺いてはいるのですが、いかんせん人数が不足気味で・・・ お盆までに棟を上げるのは難しいかも・・・ 言い訳がましくてすみません。
谷川の石を積み上げた現場の周りの棚田の畔は、石積みと土法の取り合わせがさりげなく、踏みしめられ野芝に覆われた路面と相まってあこがれます。
砂木の家のアプローチも時間を重ねて、いつかこのような雰囲気を醸して行けたら良いのですが。
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ようやくアリゴシまで葺き上がりケラバ積みへと移行していきます。
夏で日も長いし頑張って葺いてはいるのですが、いかんせん人数が不足気味で・・・ お盆までに棟を上げるのは難しいかも・・・ 言い訳がましくてすみません。
谷川の石を積み上げた現場の周りの棚田の畔は、石積みと土法の取り合わせがさりげなく、踏みしめられ野芝に覆われた路面と相まってあこがれます。
砂木の家のアプローチも時間を重ねて、いつかこのような雰囲気を醸して行けたら良いのですが。
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コメント
まさに時間が作り出した美ですね。
人間の力では及ばない。
イノシシよけが寂しいけど・・・。
Posted by: ceico | 2007年08月08日 06:15
ceico さん、コメントありがとうございます。
時間を重ねることでしか実現しない、エイジングによる美しさですね。
しかも、ただ時間が流れるのではなく、途絶えることの無い人の営みが重ねられて生まれた、完成することの無い美しさだということに一層惹かれます。
Posted by: shiozawa | 2007年08月09日 00:44