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塗ってから3週間待って、壁はかちかちに乾きました。
ちなみに裏側はこんな感じです。
段々それらしくなっていく我家を、少し嬉しがって遠くから眺めてみました。 この谷での長い長い人の暮らしの積み重ねが、砂木の集落の景観をつくっています。 新たに建てた拙宅がそこに馴染んでいるかどうかは、とても気になるところです。自分のつくった物が風景の中で浮いてしまうようでは、自分の人生に先人への敬意と環境への意識が欠けていることになってしまいますが、さて、砂木の家はどうでしょうか?
投稿者: Shiozawa 日時: 2008年10月19日 00:19 | パーマリンク
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