061124 晩秋 神戸に茅倉庫の片付けに行って来ました。 それなりに艶やかな、雑木林の紅葉も終盤に差し掛かかりました。 今年はあまりにいつまでも暖かで、今さら小春日和と呼ぶのもためらいそうな日が続いていましたが、それでも季節は移ろっていたことを、里山の木や草や鳥の姿が教えてくれます。 さすがに最近では日が陰ると寒さを感じるようになって来ました。 藍那の里山も間もなく冬を迎えます。