0518 古屋根解体 冬のあいだはこんな感じで、近づくことも出来なかった砂木のお堂。 今では雪囲いに立てかけてある、昨秋のカヤカルでみんなで刈った茅もすっかり乾いています。 葺き替えを待つばかり。 今回は一番傷んでいる、山側の一面を葺き替えます。 古茅をめくってみると下地の横竹が、虫食いで全てだめになっていましたので取り替えます。