かつて各地に出稼ぎして活躍していた、芸州屋根屋と呼ばれる広島の茅葺き職人さん達の記録をされている、マイミクの 青原さとし さんが出稼ぎ先の一つである亀岡に、調査のため訪ねて来られました。
亀岡市南部の旧南桑田郡は、京都府と大阪市の県境=丹波と摂津の国境にあたる地域です。
美山の近所でもあるので、ご案内がてらに同行させて頂きました。
自分とは立場の異なる方がヒアリングする内容は、とても興味深く勉強になります。
調査の結果はいずれ 青原 さんが記録映像へとまとめられて、発表されるのを楽しみに待たせて頂いていますが、僕個人の印象としては、亀岡盆地の南側では茅葺き職人と住人の方との関わり方が、我々の地元である北側とは随分異なる事が驚きでした。
ご報告ありがとうございます。
旧南桑田郡の調査につきミクシィに書こうと思いつつ多忙にかまけそのままになっていたので、ここにご紹介いただき大変うれしく存じます。
コメントがこんなに遅くなってしまいすみません。しばらくして今後についてご連絡いたします。
青原さとし さん、コメントありがとうございます。
いやー、僕も実際にファイルをアップしたのは、ブログの日付よりも随分後になってからですし・・・ズルしています。
今は「望郷」上映でお忙しい毎日かと思います。
「芸州茅葺紀行」も楽しみにしていますので、ぜひまたご紹介ください。