Knife Ridge (シリーズ 茅葺く風景)

てっぺんで景色を楽しんでいる訳ではありません(多分)
棟の水平や密度を確認するには、上に立ってみた感覚で確認するのが一番なのです。
棟には杉皮や竹といったデリケートな素材を使っているため、ダメージを与えないように足場に出来るのが、てっぺんの角材(ヒ(樋)と呼びます)しかないという事情もあります。

2 thoughts on “Knife Ridge (シリーズ 茅葺く風景)

  1. ハルヤマ 投稿作成者

    NET環境復活ですか。

    お元気そうで何よりです。

    先日、船坂で”茅刈り”体験してきました。
    ”くさかんむり”さんご一緒でした。

  2. shiozawa 投稿作成者

    ハルヤマ さん、コメントありがとうございます。

    病院に厄介になってはおりますが、
    病人ではないので、
    少しは仕事らしいこともやらなければ、と。
    まだ、たいして役には立ちませんけれども。

    寒い中での茅刈り、おつかれさまでした。
    屋根を葺くための茅を刈ることで、
    船坂の環境が良くなって行くと嬉しいですね。

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